Boomerang Fu

ブーメランヒュー

ブーメランヒュー
key visual / steam

批評

ブーメランヒュー

見た目は食べ物、勝負は容赦なし。ブーメランを投げ、拾い、パワーアップを重ねて相手を倒す『ブーメランヒュー』は、最大6人で遊べる対戦パーティーアクションだ。公式説明が挙げる操作はスティック一本と三つのボタン。始め方は簡単でも、攻撃を避ける、戻ってきたブーメランを拾う、壁の向こうへ投げるといった読み合いがある。かわいらしい見た目と、相手の動きを読む対戦の差がこのゲームの入口になる。

ルールを変えることが、対戦の準備

試合場は30種類以上あり、強化アイテムには爆発やステルス、テレキネシスなどがある。公式説明では、好きな強化だけを残したり、シールドや味方への当たり判定を調整したりできる。強力なアイテムをすべて使う騒がしい試合も、組み合わせを絞った勝負も作れる。動く足場や茂み、移動する壁のあるステージも公式紹介に挙げられていて、同じ武器でも場所と設定で展開が変わる。勝つ人を決める前に、どんな試合にするかを参加者で選ぶ余地がある。

Steamの肯定的なレビュアーは「シンプルな操作に反して取れる戦略は多彩で味がある」と書いている。見た目の気軽さだけでなく、アイテムやレギュレーションを変えて対戦の濃さを調整できる点が選ばれている。アイテムを指定して極端に強いものを外せば、全員が納得しやすい勝負に寄せられるという別のレビューもある。強い効果を許すか、純粋な間合いの読み合いにするかを、ホスト側で調整する遊び方だ。

遊ぶ相手を決めてから選ぶ

Steamの同じレビュアーは「ただ、オンラインマッチングがないのでフレンドを用意できる場合に限る」と条件も添えている。これはその人のレビューに書かれた体験で、いま利用できる全接続手段を網羅した説明ではない。公式ページは最大6人の対戦や協力、SteamのRemote Play Togetherを案内している。遊ぶ相手と接続方法を先に決めることが、ゲームの内容を楽しむ前提になる。

公式説明には、仲間のCPUと組んでAIと戦う方法も載っている。Steamの機能欄にはRemote Play Togetherも表示される。どの遊び方を使うかは、人数や接続環境で決められるが、ランダムな相手を探すマッチングとは別だ。オンラインで一人参加すれば自然に卓ができるゲームだと想像しているなら、レビューの条件を確認する価値がある。反対に、参加者を自分でそろえられるなら、1対1から大人数の騒がしい勝負まで同じソフトで調整できる。

参加人数が多い場合は、コントローラーの割り当てを事前に確認したい。Steamの肯定的なレビュアーは「5〜6人がコントローラーで遊ぶ際は設定で変更する必要があります。」と記している。ゲームを起動してから参加方法を相談するより、人数や入力方法を先に決めておけば、試合に入るまでの時間を短くできる。Remote Play Togetherを使う場合も、誰がホストになるかを含めて決めておくとよい。

ブーメランを投げるだけでなく、落ちた武器を拾い直す、攻撃を避ける、壁を利用して曲げて投げるといった操作も公式説明に載る。押しっぱなしで攻撃すれば勝てるという構成ではなく、戻ってくるタイミングや相手の位置を見る必要がある。ゲームの説明は、初心者がすぐ入れる簡単な操作と、熟練者が覚えられる技を両方掲げている。対戦相手が集まるなら、数試合のうちに上達やルール調整を試せる。

プレイ人数と部屋の設定を変えられるため、同じ顔ぶれで遊ぶときにも、固定の競技ルールに縛られず場の空気に合わせられる。勝負を真剣にしたいなら極端な強化を切り、にぎやかさを優先するならアイテムを重ねる。ゲームが用意する楽しさは、単に勝者を決めることだけではなく、どういう勝負にするかを参加者と決めるところにもある。

Steamのカテゴリにはシングルプレイヤー、共有画面のPvPや協力プレイも並ぶ。CPUと遊べることは一人でも起動できるという意味では助けになるが、プレイヤー同士の裏を読む楽しさまで置き換えるものではない。友人が集まる日に遊ぶなら、まず人数とコントローラーを決め、そのあとでアイテムやルールを選ぶ順番が合う。短い試合を重ねる前提なので、場を整える役が一人いると遊び始めやすい。

相手がいないときも、開発者説明にはCPUと協力してAIに挑む遊び方がある。ただし、レビューが高く評価するルール調整や対人の読み合いを一人用の体験と同じものとして数えるべきではない。集まった人数やコントローラーに合わせて試合を組み立てるのが本作の持ち味だ。友人と短い勝負を何度も回したいときには候補になる一方、相手を探す手段までゲーム内に期待するなら、公式ページの対応機能を確認してから選びたい。

出典: Steamストアの公式説明、Steamのプレイヤーレビュー

プレイヤーの声

「シンプルな操作に反して取れる戦略は多彩で味がある 遠距離から狙撃するのも近距離で斬りに行くのもいい アイテムとレギュレーションの設定も細かくできるから硬派なタイマンもわちゃわちゃしたパーティーゲーもこれ一つでOK ただ、オンラインマッチングがないのでフレンドを用意できる場合に限る」
▲ recommended·played 26h
「何となく4〜6人集まった時にブーメランヒューやる?と気軽に遊べています! Remote Play Together対応で最大6人で遊べます。 5〜6人がコントローラーで遊ぶ際は設定で変更する必要があります。 なかなか白熱するし、楽しいですよ!」
▲ recommended·played 12h
「ランダムに出現する強化アイテムの種類を指定できるのが地味に嬉しい。 極端に強かったりカオスになったりするアイテム(マルチブーメランなど)をOFFにすると全員納得の本気勝負ができます。」
▲ recommended·played 14h

source: steam user reviews

スクリーンショット

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